Twitterで「雨(水)だけで生活をしていたぐらい金が無かったこともあった」とツイートしてるけどこれは半分本当で半分嘘。
記念すべき最初の記事は鶴瓶麦茶との運命の出会いのお話をします。
鶴瓶麦茶とは
夏の時期になるとスーパー、コンビニでたくさん見かける鶴瓶麦茶。
麦茶と言えば鶴瓶の顔が思い浮かぶ人も多いと思う。
ちなみに鶴瓶麦茶初登場は1999年。
20年以上鶴瓶は「麦茶の顔」としてCMとペットボトルラベルに出演し続けている。
命の恩人の話
2009年冬。
リーマンショックで職を失い、金もみるみるうちに減っていく。
仕事が見つからずとうとう次の家賃が払えなくなるかもしれないぐらい貯金が底をつく。
食料も無い。冷蔵庫は手入れをする気力も無く結露と霜でほとんど物も入らない状態だった。
残ってるのは夏に買った鶴瓶麦茶パックだけだった。
麦茶パックであれば水道水を入れればすぐに作れる。
当時水道水だけで生活する覚悟でいたが「東京の水道水は不味い」ことで問題にあたっていた。だから少しでも水の味を変えたかった。
しかし東京の水道水は強かった。鶴瓶麦茶の味が濁って何とも言えない味と変わった。
だけど「東京の水道水は不味い」というキーワード自体、田舎者特有の発言なのだろう…
現在の鶴瓶麦茶
10年以上夏の時期になると相棒というか、恋人というか、嫁という感じで四六時中一緒にいる。
明日も鶴瓶と共に…
俺の名は「さぼてん」。
— さぼてん (@saboten_2020) 2021年2月25日
雨(水)だけで生活をしていたぐらい金が無かったこともあった。
そして(デリカシーが無いから)トゲが刺さることもある。
それが俺、さぼてんなのだ。
